Sample Dental Clinic

 092-519-1767  受付時間:12:00~20:00

院長日誌

①抗重力の異常(構造的要因)
メインは仙腸関節や脊骨に対しての施術です。
仙腸関節は身体を支持する重要な部分で何らかの原因で緩んだりすると支持力を失います。施術は軽いタッチで仙腸関節を締めていきます。(緩んでいる場合)触れるだけのため痛みはほとんどありません。なぜ軽いタッチかというと、そのほうが骨、関節が動くからです。力でやっても反射が起こりあまり変化しません。脊骨は何らかの原因でズレや捻れが起こりますが、施術は三角ブロックや手で保持して調整します。先ほど同様痛みはほとんどありません。
②圧力調整機能の異常(内臓の熱力学的要因) おもに内臓の熱反応を診ていきます。この反応を診ていくのが経絡です。経絡とは簡単に言うと、東洋医学の考え方で身体全体に張り巡っている線路です。手足から各臓腑にリンクしており、その反応点を施術していきます。施術は、反応のある指とツボ(経穴)を使います。症状がきついとツボは痛みますが、軽く揺らす程度ですので安心できます。○月×日
③情報系の異常(神経系要因) おもに硬膜の緊張をとる施術です。硬膜とは脳と脊髄を覆う膜のことで硬膜とクモ膜の間には脳脊髄液が流れており脳と脊髄を保護します。パソコンの使い過ぎ、過度のストレスなどで硬膜が緊張すると脳脊髄液の流れが悪くなり、身体に様々な症状がでてきます。施術は軽く触れるだけで痛みはなく逆に眠くなります。
施術について 私も色々研究中でまだまだ施術は進化していくと思いますが、皆さんのお役に少しでもなれば幸いです。
施術間隔は人によって様々で相談で決めますが、週一以上来られると。変化がわかりやすいと思います。

営業日カレンダー

                      
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B

 ※A 12:00~16:00

 ※B 16:00~20:00