当院の治療3要因
①抗重力の異常(構造的要因)
人体には常に重力がかかっており、地球には重力があります。
正常ならば重力に負けず身体を支持することができるが、何らかの原因により重力に負け身体を支持することが出来なくなる。その原因を治療する.
人間はその重力に負けないように身体を支持しています。偏った姿勢(前かがみ、座りっぱなし、寝たきりなど)で支持力を失うと、歪み、骨の変形、痛みなど様々な症状がでてきます。
②圧力調整機能の異常(内臓の熱力学的要因)
人体は圧力生命体であり、圧力がある一定の状態に(保つことによりバランスをとっているが、なんらかの原因により一定にたもてなくなり、身体に異常をきたす。(例:内臓熱による圧力上昇、冷えからくる圧力低下など)
ある一定の圧力バランスで身体を支持しています。圧力に影響するのが温度で、何らかの原因(食事、ストレスなど)で体内温度の上下変化が行き過ぎると圧力バランスが崩れ、歪み、変形、痛みなど様々な症状がでてきます。
③情報系の異常(神経系要因)
免疫システムの異常、精神障害、電磁波障害などさまざまで、 特に最近はパソコンやスマホ等の使用で身体に障害をおこし来院 する人が急増している。
精神的ストレス、電磁波障害、視力低下、頭痛など。
治療は主に硬膜系を行います。
痛みについて
痛みについてですが、多くの患者様は痛みで来店します。当院は基本的には痛む部位を直接治療するものではありません。理由は、「当院の治療の要因」をごらんになってもわかるとおり、痛みが出る要因は様々で痛む部位そのものが痛みを発生させているとは限らないからです。 痛みの場所へのマッサージや痛いところへの鍼でも痛みはとれますが、痛みを取り除くプロセスが違います。痛みの源が取り除かなければ再び痛みが出てきます。